北九州を牽引する新産業エリア

ひびきなだエリア

観光スポット

CO2削減やエネルギー問題が注目されるなか、響灘地区では次世代エネルギーの実用化に向けた取り組みが行われています。
洋上風力等の自然エネルギーやバイオマスエネルギー、 エネルギー関連企業の連携や革新的な技術研究の様子など、「モノづくりのまち」にふさわしい新たな産業観光が注目されています。

【交通アクセス】

  • 車を利用:北九州都市高速「若戸出入口」 ⇒ 新若戸道路(若戸トンネル)「北浜」出口より約10分 
  • バスを利用:JR戸畑駅 ⇒(北九州市営バス:約30分)⇒「エコタウンセンター」下車 徒歩2分
          北九州市営バス「若松市民会館前」 ⇒(約30分)⇒「若松営業所」下車 徒歩10分

北九州エコタウンセンター

エコタウン
エコタウン

北九州エコタウンの中心施設である「北九州エコタウンセンター」では、リサイクルや循環型社会について学び、隣接の「次世代エネルギーパーク」では、様々なエネルギーについて学べます。

私たちが「ごみ」として出したものが、リサイクル工場で「資源」に生まれかわる様子や「ごみを減らす意識」、「エネルギーの大切さ」など、環境保全が身近なものに感じられます。

洋上風力発電事業

洋上風力発電事業

響灘の4つのエリア(2,700ha)に計25基の洋上風力を設置する事業が始まりました。

計画では2025年の稼働を目指しており、完成時には最大出力が22万kw(年間約14万世帯分の電力量)になる見通しです。

白島展示館

白島展示館

白島展示館は、実際の白島国家石油備蓄基地見学が疑似体験できる施設です。

白島国家石油備蓄基地は、我が国への石油供石油供給不足に備えて造られた洋上石油備蓄基地です。

世界最大の洋上備蓄基地として平成8年(1996)年に完成しました。

響灘ビオトープ

響灘ビオトープ
響灘ビオトープ

環境未来都市にふさわしい「都市と自然が共生するまち」を目指す北九州市は、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。

響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 平成24年(2012)10月にオープンして以来、市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる自然環境の学習拠点になっています。

北九州学術研究都市

北九州研究学園都市

「新たな産業の創出・技術の高度化」を目指し、平成13年(2001)4月に「アジアに開かれた学術研究都市」として、若松区にオープンした研究開発・産学連携の拠点です。

国内で唯一、理工系の国公私立大学や研究機関、先進企業が同じキャンパスに集い、先端的な科学技術、特に「環境技術」と「情報技術」を中心に活発な教育研究活動が展開されています。

響灘エリアの“若松ブランド”

新鮮野菜

うるおい野菜

1. 農薬を使わずに育てています。
2. 水耕栽培のきれいなレタスです。
3. みずみずしさが長持ちします。
4. まるごとそのまま食べられます。

響灘ホップの会

響灘ホップの会

北九州産ホップを使ったSDGsまちづくり

若松地ビール物語
「ホップの多面的利用により新しい歴史を紡ぐまちづくり」