石炭産業華やかなりし頃の若松では、ジャズなどの音楽文化が高まり、若松で誕生したジャズバンドが地元や九州各地で人気を博しました。

その後、途絶えていた若松のジャズを復活させ、地元の音楽文化を再生し、音楽を活かした街づくりに挑んでいます。歴史あるジャズ音楽を多くの方々に楽しんでもらうため、音楽好きが集まり、1991年に「若松で音楽を聴く会」が誕生しました。

高塔山ロックフェスは、2004年から2015年まで開催された高塔山ジャム（T-Jam）の後継フェスとして、2017年にスタートしました。

毎年10月中旬頃に若松区の高塔山公園野外音楽堂で開催されています。

「九州実業団毎日駅伝」が、八幡西区の本城陸上競技場発着～若松周遊コース、７区間80.2kmで繰り広げられます。どのチームが、来年元旦に開催される「ニューイヤー駅伝」の出場権を獲得するのか注目の駅伝です。

若戸大橋の国重要文化財指定を記念して設けられた若松南海岸通りのイルミネーションは、10月下旬から～翌年1月末まで点灯されます。

ライトアップされた若戸大橋と共に絶好の撮影スポットになっています。

若松区脇田にある「ひびき海の公園」内で、バイク乗りが家族や友達と一緒に楽しめるイベント『北九州バイク祭り2023』が、2日間にわたって開催されました。バイク関連のグッズ販売や地元グルメの販売などが行われました。

今回は、昨年開催した脇田おいしいものマルシェとアグリゾートがコラボした「農漁フェス」にさらにグリンパークの「花」がコラボ参戦した『2023“春”農漁花フェス』を開催しました。

会場は、ひびき海の公園会場とアグリゾート農園、グリンパークの3ヶ所に分かれ、3会場とも魅力的なお店が多数出店しました。終日イベントを楽しみ。おいしいく楽しい店ばかりでした。

風を感じて走り抜け、3つの街のグルメと風景を味わう。

サイクリストにいろんな場所に行ってもらい、若松区・岡垣町・芦屋町を魅力を発信する。

ひびき海の公園では、抽選会のほか、キッチンカー、MTBパフォーマー演出、試乗体験ゲームやスライダー体験なども行われました。